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女性の一人暮らしが危ない!すぐ出来る賃貸での防犯対策の方法

女性の一人暮らしが危ない!すぐ出来る賃貸での防犯対策の方法







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賃貸物件の犯罪で空き巣などと並んで被害が多いのが、一人暮らしの女性を狙った性犯罪ということをご存知ですか?

住んでいるアパートやマンションにオートロックなどのセキュリティがあるから大丈夫!高層階に住んでるから安心!なんて思っていませんか?

実は女性を狙った性犯罪の場合、オートロックがあることや高層階に住んでいるから安心ということは関係ありません。

1つずつきちんと対策し、ご自分の身を守りましょう。

1.データでみる性犯罪

まずは警視庁が発表している東京都の最新のデータを見てみましょう。

1-1.被害件数

東京都で起きた性犯罪の被害件数としては、強姦が約140件、強制わいせつが約800件となっています。

1-2.発生時間

犯罪別の発生時間としては、

・強姦・・・22時から5時が約53%と半数以上。

・強制わいせつ・・・22時から2時に最も発生。

となっております。

1-3.発生場所

強姦

 

場所 割合
中高層住宅 28.3%
その他の住宅 16.7%
ラブホテル 13.8%
旅館・ホテル 5.8%
戸建 3.6%
公園 2.2%
駐車(輪)場 1.4%
自動車内 2.2%
その他 26.1%

強姦の発生場所としては、住宅関係が約50%と1番多くなっています。

その中でも中高層住宅とは4階建て以上の建物になりますので一人暮らしの賃貸マンションなどが該当されます。

その他の住宅も戸建以外の住宅のことになりますので、一人暮らしに関係してきます。

 

強制わいせつ

 

場所 割合
道路上 32.7%
中高層住宅 14.1%
電車 16.0%
その他の住宅 8.7%
公園 3.2%
戸建 1.4%
駐車(輪)場 1.6%
商店 3.2%
旅館・ホテル 1.1%
飲食店 1.7%
自動車内 1.2%
その他 14.9%

強制わいせつの発生場所としては、道路上と電車に次いで中高層住宅が3番目に多くなっています。

中高層住宅・その他の住宅・戸建などの割合を合わせると、強制わいせつの1/3は賃貸マンションに関係する場所で起こっているということです。

上記のデータを基に対策方法を考えていきましょう。

 

2.犯人のパターン

2-1.帰り道パターン

駅からの帰り道や、職場(アルバイト)などからの帰り道につけてくるパターンです。

この帰り道パターンの対策方法としては、

・人通りの多い明るく大きい道で帰る。

・歩いて帰るときはスマホをいじりながらや音楽を聴きながらの『ながら行為』で帰らないようにする。

・人通りの少ない道や、暗い道を帰るときは周囲を気にしながら帰る。

・もしものときのために防犯対策のアイテムを持ち歩く。

があります。

2-2.日常生活パターン

この日常生活パターンは日頃から狙われないようにするための対策方法です。

自分が”○○市○○町○-○-○の○○マンションの○○号室”に住んでいると特定しづらくしましょう。

例1)公共料金をいつも同じコンビニで支払う

銀行の口座からの引き落としに変更する。

例2)帰る時間・帰り道がいつも同じ

日によって帰り道などを変えてみる。

といった少しの改善で対策できます。

2-3.建物侵入パターン

住んでいるマンションまで帰ってきたから一安心とはいきません。

建物などで待ち伏せされている可能性もありますので注意しましょう。

対策方法としましては、

・号室がバレないよう着いてすぐポストを開けない。

・エレベーターに乗るときは周囲を確認して乗る。

・同乗者がいる場合は先に譲り、一緒には乗らない。

・部屋に入るときは人がいないか周囲を確認する。

・一人暮らしがバレないように玄関を開けたら『ただいま』と言う。

・玄関に入ったらすぐ鍵を施錠する。

といった対策方法を取りましょう。

 

2-4.部屋侵入パターン

日本は安全だから安心!と思っていませんか?

たしかに日本は他の国に比べたら安全ですが、先程のデータのように犯罪が起こっていることも事実です。

犯人が押し入って部屋に侵入してくるパターンも想定して対策しておきましょう。

偽:宅配業者の場合

伝票があるはずなので『送り主』を必ず確認しましょう。

偽:水道業者の場合

『誰からの依頼なのか?』を確認し、管理会社やオーナーに連絡を取り確認後に開錠しましょう。

偽:居住者の場合

基本的には開錠せず、ドアチェーンやインターホンを利用し話を聞きましょう。

それでもなかなか帰らないときは迷わず110番しましょう。

 

3.室内の防犯対策

3-1.玄関の補助錠

玄関の鍵が1つしかない場合、鍵をもう1つ取り付け1ドア・2ロックにしましょう。

最近では女性でも簡単に取り付けられる補助の鍵が安く売ってます。

 

3-2.防犯アラーム

補助錠と一緒に付けておきたいのが玄関の防犯アラームです。

不審者が侵入したときに効果的ですので、こちらも一緒に取り付けておきましょう。

 

3-3.窓ガラス対策①

窓ガラスからの侵入も犯罪率が高い傾向があります。

こちらもすぐ対策出来ると思いますので取り付けましょう。

 

3-4.窓ガラス対策②

窓ガラスは鍵対策だけでは終わりません。

窓ガラスを割って侵入されるケースも犯罪率が高くなっています。

そんなときは窓ガラスフィルムがおすすめです。

こちらも女性でも簡単に安く対策することができるのですぐにでも対策しましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は『女性の一人暮らしが危ない!すぐ出来る賃貸での防犯対策の方法』をご紹介させていただきました。

性犯罪から身を守るためにも日頃から意識して対策し生活をしましょう。

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